Protocol Bufferを利用するIoTデータ収集ソリューション
IoT導入における課題
Protocol Bufferとは
ソリューション図

各モジュール概要説明
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Thing
- IoT Device SDKを利用
- デバイスのセンサーからデータを収集
- 収集したデータをまとめてProtocol BufferエンコードしてMQTTでAWSIoTCoreに送信
※5KBまでのメッセージをまとめてから送信することで、通信コストが下がる
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IoT Core
- Deviceの登録
- Deviceの管理
- データ受信
- ルールエンジン
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KinesisDataStreams
- ルールエンジンの送信先
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Lambda
- Protocol BufferデコードしてからJSON化する
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KinesisDataFirehose
- DynamicPartition
- S3に出力
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S3
- データストレージ
セキュリティ考慮
- IAMロール、Lakeformationによる権限コントロール
- S3の暗号化保存(KMS)
コスト考慮
- ライフサイクル
Win Technoが選ばれる理由
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プロのチーム
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Win Technoはシステムのセキュリティ強化、24時間365日モニタリング体制の運用において豊富なノウハウを有しており、ブロックチェーンベースのソリューションの開発に力を入れています。